本２冊、マンガ１シリーズ、映画２本

武器よさらば〈上〉 (1957年) (岩波文庫)

武器よさらば 下 (岩波文庫 赤 326-3)

めぞん一刻 (1) (小学館文庫)

夏休みのレモネード [DVD]

舞妓Haaaan!!! [DVD]

武器よさらば･･･やっと訪れたと思われた幸運があっという間に消えていく。読みやすくてスラスラ読めたし、ラストは胸がつまった。

めぞん一刻･･･ベタすぎるラブコメだけど、そのベタさがたまらなく面白かった。久しぶりに声を出して笑った。

夏休みのレモネード･･･宗教の違いを越える友情の物語。あまり映画は見ないので、どういうのが名作かわからないけど、ものすごい光るシーンがあることが名作の条件ならこの作品は名作だと思う。父親の成長という視点でストーリーを捉えたら、わかりやすかった。

舞妓haaaan!!･･･ただただ爆笑した。中盤のギャグの畳み掛けが特にそごかった。品のあるナンセンス映画。